☆ 揺らぐ優生学批判ージエンダー再考論・米本 昌平
**00年**
11月21日
岡山大病院性同一性障害の男性患者の性転換手術は延期
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岡山大付属病院で行われる予定だった性同一性障害の男性患者に対する性転換手術は、患者の体調不良のため延期されました。
8月21日
岡山大適応判定委が性同一性障害の男性患者の手術承認
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岡山大医学部適応判定委員会(委員長、荒田次郎・皮膚科教授)は、精神・神経科(黒田重利教授)らが作るジェンダークリニックが6月に適応判定委に申請ていた性同一性障害の男性患者への性転換手術を承認。年内にも手術が行われる見通しになりました。
男性は少年時代から自分の男性であることに違和感を持ち、医療機関で5年以上ホルモン治療を受けたましが、改善しませんでした。
国内では埼玉医大で男女合わせて既に7例実施済みです。正当医療行為による性転換手術は西日本では初めてになります。
**99年**
9月8日
岡山大医学部が倫理委員会に申請
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岡山大医学部精神神経科(黒田重利教授、岡山市)は、性同一性障害の患者に対する性転換手術の実施を、同学部の倫理委員会に申請したことを明らかにしました。性転換手術は埼玉医大ですでに実施されており、岡山大で行われれば全国2施設目となります。
手術の対象となるのは、ホルモン投与などによる効果が不十分で、1年以上にわたって、希望する性で日常の生活を営んでいる20歳以上の男女。女性への手術は乳房と卵巣、子宮などを摘出し、尿道を延長。さらに、本人の皮膚や軟骨で男性器をつくる。一方、男性には、陰茎や陰のうを切除し、膣(ちつ)を形成する。
同科は、学部内の産婦人科や泌尿器科などど今年4月から手術に向けた準備を進めてきました。 岡山大医学部付属病院にはこれまで、女性から男性への転換希望者が22人、男性から女性へは11人の計33人が通院しました。
6月25日
埼玉医大総合医療センター
**埼玉医大で2例目の性転換手術が同セン夕ー(安倍達所長)で実施されました。「性同一性障害」の男性患者に対する「性転換手術」が行われましたが今度の男性から女性への性転換手術は国内初です。
患者は、中部地方に住む30歳代の男性で同センターに通院し、カウンセリングやホルモン療法などの治療を受けながら外科的な手術に備えていました。
担当するのは同センターの原科孝雄教授(形成外科)、木下勝之教授(産婦人科)や泌尿器科医ら8人のチームが執刀に当たりました。
手術はまず、男性器を取り去り、残った皮膚を体内に埋め込んで女性器にあたる部分をつくる。その後、尿道を縮め、排せつができるようにします。
経過が順調なら、1週間程度で退院する見通しです。
5月11日
埼玉医大倫理委員会
**性転換手術を承認
埼玉医科大学(埼玉県毛呂山町、東博彦学長)の倫理委員会(委員長・山内俊雄教授)は、学会の指針に基づく「性同一性障害」の治療としては国内二例目なる性転換手術の実施を承認しました。
早ければ来月にも川越市の同医大総合医療センターで手術が行われます。
4月16日
埼玉医大ジェンダークリニック委員会
**埼玉医大チーム大学の倫理委員会が認めた治療としての性転換手術を、国内で初めて昨年10月に実施した埼玉医科大学の医療チーム「ジェンダークリニック委員会」(委員長・安倍達同大教授)は16日、二例目の手術を同医大倫理委(委員長・山内袋雄同大教授)に申請することを決めました。5月13日の倫理委に諮り、早けれは6月にも手術を行うとしています。
手術を希望しているのは、1997年から同医大総合医療セン夕ーに通院している中部地方に住む30歳代の男性患者。心と体の性の不一致に悩む「性同一性障害」と診断され、精神療法やホルモン療法などを続けてきましが、最終的な治療として性転換手術が必要と判断しました。
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